Go to トラベル 香川及び淡路島

 一日目(2020年11月3日)

 Go to トラベルの第三弾で香川の琴平温泉と淡路島のホテルニューアワジに行くことにした。純子は10月に友達と飛騨高山に一泊で行ってるが、我が家では第三弾ということになる。

 

 

 なぜ、琴平温泉と淡路島かと言うと、前回8月に娘家族と共にホテルニューアワジ

行ってる(しかも今年1月にもホテルニューアワジに行ってる)のだけれども、その話をテニス仲間のM浦さんに話をすると、「大塚美術館」に行ったら良かったのにと言われたのがキッカケで琴平温泉と淡路島に行くことにした。

 

 

 11月3日の祭日に出発。行きは瀬戸大橋を通って、香川県に入ることにした。

サービスエリアで休憩しながら、与島PAへ。

 

 最初のSAは西宮名塩

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 こんな人形がベンチに鎮座してます

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 次のSAは龍野西

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 テニススクールで愛媛出身のW辺コーチから香川県の骨付鶏の「一鶴」がおいしいと聞かされていたが、時間の関係と夜の豪華(のはず)食事の関係で、次の与島PAで昼食を摂ることにする。

 

 与島PA

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 こんな写真用パネルが

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 讃岐うどん

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 琴平温泉に1時半頃に到着。ホテルは「桜の抄」というところで、金刀比羅宮の参道の途中にある。まだ、チェックインは出来ないので、ホテルに荷物を預けて、いざお詣りに!

 昔に一度だけ登ったことがあったけど、こんなにしんどいとは思わなかった。もう、二度と登ろうとは思わない。

ホテルの入口に杖用の木がいっぱい置いてあったけど、要らんやろと無視したけど、やっぱり借りていったら良かったとすっごく後悔した。

 

 階段にやる気をなくす

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 まだ登る前は余裕

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 まだまだ余裕

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 笑顔が引きつってくる

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 しあわせ感じる余裕もなくなる

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 まだまだ続きます

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 幸福の黄色いお守りは本宮まで登らないと買えないらしい

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 やっと着いたと思ったら、旭宮でした。この建物が立派。森の石松はこの立派な建物が本宮だと勘違いして、この上に登らないで旭宮でお詣りして降りていったそうです。

他の団体のガイドさんがそう言ってました。

 

 旭宮

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 最後の難関に挑戦

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 やっと本宮に到着しました。股関節痛を持っている体にはこたえました。天気も良くて汗ばみました。

 

 本宮

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 そして、ここでしか売っていないお守りを購入

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 こんぴら狗というのがありました

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 無事参道を下まで降りて来ました。一番下まで降りてみると色々な店が並んでました。ホテルが参道の途中だったので、気がつきませんでした。

 

 参道

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 ネットで調べて有名な「こんぴらプリン」という店が有り、並んでいました。

「幸せの黄色いプリン」と「なめらかプリン」を購入。

 

 こんぴらプリン

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 メニュー

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 ホテルの部屋で美味しくいただきました

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 チェックインして以前見ていた旅行のパンフレットに載っていた父母ケ浜に行ってみることに。5時頃が夕焼けがキレイということだったが、あまり遅くなると夕ご飯に間に合わないので、4時には出発。片道40分位かかるみたい。

 まあ、そんなに混んでないと思っていたが、なんのなんの。祝日のせいか若い人がいっぱい来ていた。かろうじて近くの駐車場に停めることができた。

 

 水の向こうに被写体を持ってくるとキレイに写真が撮れるとネットに書いてあったが水たまりがあって、水の向こうに行けないので、他人を被写体に写真を撮ってみる。

 

 完全に日が沈んでないけど

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 こんな店もありました

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 ホテルに帰って、チェックインして、部屋付きの露天風呂で汗を流して、夕食。

夕食は食事処でした。

 

 部屋付き露天風呂

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 食事は豪華でした。

お品書き

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 こんな食事です

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 二日目(2020年11月4日)

 

 ホテルでビュッフェスタイルの朝食を食べてから一路大塚国際美術館へ。

 

 朝食

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 1時間半ほどのドライブで「大塚国際美術館」に到着。駐車場がちょっと離れていて無料送迎バスにて入り口に行きます。

 

 入り口

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 ここの入場料(3,300円)はGo to トラベルの地域クーポン券で支払いました。

事前に調べていて、ボランティアガイドの無料ガイドがあるそうなので、10時からの40分の無料ガイドをしてもらう。10人位の参加者。

 

 まずは、昨年の紅白歌合戦で米津玄師が歌った、システィーナ礼拝堂の再現場所から。2004年にイタリア旅行で実際のシスティーナ礼拝堂に行ったけど、あんまり細かな記憶が無かったけど、もう一度見れて良かった!

 システィーナ礼拝堂天井画

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 「デルフォイの巫女」の一部が目の高さに展示されてました。それが、天井画に見るとどんな感じか見てください。

 

 目の高さ

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 天井画

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 説明書き

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 その他にも沢山の作品が年代ごとに展示されていました。中のレストランでの昼食をはさんで3時間半くらいいました。

 

 屋外には「モネの大睡蓮」が

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 モナリザの美女?

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 特に印象深かったのは、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」です。修復前と修復後が対面で展示されてます。修復前の方が立体的な感じがして、僕は好きです。

 

 修復前

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 修復後

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 「バベルの塔」も良かったです

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 こんな変わった展示もありました

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 音声ガイドもあります(500円)でも、聞きながら回ると時間が掛かるので今回はやめました。

 

 「大塚国際美術館」を後にして、すぐ近くの「渦の道」へ。本来は徳島側から船に乗って渦の近くで見るのが良いのだけど、夏に淡路島側から船に乗ったので、今回は橋の上から見ることに。あまり大きな渦は見れなかった。

 

 小さい渦と船

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 まだ、ホテルに行くのには時間があったので、ネットで調べて「おのころ島神社」へ

とてもおおきな鳥居がネットに載っていたので、行ってみることに。

 

 おおきな鳥居(だけでした)

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 人が少なかった

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 こんなのもありました

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 さあ、今度は「ホテルニューアワジ」へ行くだけ。とここでアクシデント発生。実は僕はいつも車で旅行に行くときは、事前にナビに行き先を登録して行くんだけど、「ホテルニューアワジ」の登録を間違って「ホテルニューアワジプラザ淡路島」の住所を登録してしまっていて、ナビ通りに行くと、山の中のホテルに到着。なんと、今年3回目なのに、間違ってしまった。ナビを過信してはいけないと、北海道旅行の時に痛感したはずやったのに。

 結局、1時間半位ロスして、5時頃にホテルに到着。お疲れ様でした。

 

 「ホテルニューアワジ」は部屋食で今年2回めの三年ふぐ。とても美味しかったです。

 

 三年ふぐ

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 三日目(2020年11月5日)

 旅行最終日。

 

 朝食(こちらも部屋食)

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 ホテル全景

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 帰る途中であわじ花さじきに寄る。

 

 

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 Go to トラベルの地域クーポン券が残っているので、「道の駅あわじ」でお土産を買おうと寄る。テレビのコーナーで1位に選ばれた「たまねぎポテトチップス」と「たまねぎポン酢」をクーポン券で買おうとする。

 しかし、2度めのアクシデント。Go to トラベルの地域クーポン券はご存知のように

「紙クーポン券」と「電子クーポン券」があって、旅行サイトによって違いがあって「一休コム」だと「電子クーポン券」しかもらえないのです。

 

 ところが、電子クーポン券が使えるところが限られています。「道の駅あわじ」ではなんと「紙クーポン券」しか使えないとの事。3,000円分がパアになる!

 

 帰りの阪神高速の「京橋SA」でも「紙クーポン券」しか使えず、枚方まで来てしまいました。「ホテルニューアワジ」での地域クーポン券なんで、大阪府でも使える。

必死でネット検索(こういうときにスマホはありがたい!)家の近所の「フレッシュバザール山田池店」で使えることが判明。無事に使えた。でも、お土産ではなく、お惣菜を買うはめになった。

 

 ということで、Go to トラベル第三弾でした。